一般外来は予約の必要はありません。 |
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乳幼児のお子さまが健康に育つためには日頃からの健康管理が大切です。 |
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予防接種の推奨年齢はお子さまの状況に応じて変わるものです。 |
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現行のワクチンは、主に重症化の予防に有効と言われています。
高率とは言えませんが、インフルエンザに感染しないですむ可能性もあります。
冬のインフルエンザ流行期に、お受験や修学旅行を控えている場合には特に予防接種をしておくことをお勧めします。
ただし、乳児への効果は他の年齢層に比して効果が今一つと言われています。
周囲のご家族が予防接種を受けられて、家族から乳児へうつさないようにしてあげることをお勧めします。
熱が出た日は控えるようにして下さい。
熱が安定し体調が落ち着いてきてから、お湯を絞ったタオルやシャワーなどで清潔にしてあげるようにして下さい。
1回の接種で、免疫がつかない子どもたちが、ほんの数%ですが存在すると考えられます。
その子どもたちに免疫を与えます。
また、免疫がついた子どもでも時間が経過するとともに、その免疫が減衰してしまう場合があり、その子どもたちに再び刺激を与えて確実な免疫をつくります。
現在、はしか(麻しん)とインフルエンザの予防接種で卵が使用されています。
卵アレルギーの程度にもよりますが、薄めたワクチン液で皮内テストを行い、安全性を確認してから行うのがよいと思います。